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規制区域

国土利用計画法に基づいて指定される区域のこと。

規制区域は投機的取引と地価騰貴の抑制を主な狙いとして指定される。

規制区域内の土地に関する権利の移転等の取引は、原則として、都道府県知事の許可を受けなければ無効である。

許可申請一件ごとに土地利用目的と取引価格の両面について審査される。

規制区域は次の①、②に当たる場合に都道府県知事によって指定される。

①都市計画区域で、土地の投機的取引が広汎に行われ地価が急上昇しているか、又はそのおそれがある場合。

②都市計画区域でない地域で同様な事態が生じ、それを緊急に除去して合理的土地利用を確保する必要がある場合。

原則としては市町村の区域単位で指定される。

なお、指定期間は5年以内であるが、状況によって再指定されることもある。

現在のところ実際に指定されたケースはない。

関連用語 土地の権利移転等の許可(協議)