住宅金融公庫
一般の金融機関が融資することが困難な住宅建設資金を融資することにより戦後の深刻な住宅不足の解消を図ることを目的に、昭和25年に「住宅金融公庫法」に基づき、住宅建設資金融資を専門とする公的金融機関として設立された。
全額政府出資で、かつ、資金運用部資金、簡易生命保険の資金等政府資金の借入、住宅宅地債券、財形住宅債券の発行によって原資を構成する
主な業務は以下の通りである。
①住宅の建設資金と宅地の取得・造成資金の融資。
②産業労働者住宅建設資金の融資。
③住宅融資保険業務。
④住宅部分を有する不燃中高層建築物の建築資金の融資、等。
融資利子等は公庫法によって決められ、政府資金の預託金利との間に逆ザヤが生じるときは、政府が一般会計から利子補給をすることになっている。

