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指定流通機構

不動産の流通を促進するため、会員宅地建物取引業者からの取引物件の情報を登録し、その情報を参加業者に提供する情報流通組織で、建設大臣により指定される。

リスティング・サービスとしてアメリカで発達した制度である。

これにより依頼者の条件に適切な物件の選定と迅速な取引の成約が期待できる。

従来、不動産流通機構は、業界団体系列、企業系列ごとに形成されていたが、昭和63年5月の宅地業法改正により、平成2年5月に指定流通機構制度が発足した。

平成7年の法改正により、登録義務の対象が専属専任媒介契約から専任媒介契約にも拡大された。

平成9年4月から、全国4組織(東日本、中部圏、近畿圏、西日本)の流通機構が建設大臣の許可・指定を受け、法人格を有する組織として発足した。

関連用語 媒介(代理)契約、レインズ