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価格査定マニュアル

宅地建物取引業者は、媒介(代理)契約をしたときは、売買すべき土地建物の価額または評価額等を記載した書面を作成して記名押印し、依頼者に交付しなければならない。

また、この評価額等について意見を述べるときは、その根拠を明らかにしなければならない。

このための統一的、合理的手法として建設省指導の下に財団法人不動産流通近代化センターが作成した標準モデルが価格査定マニュアルである。

おおむね3月以内に成約可能な、現実に売れる妥当な価格の把握を目的としている。

土地、木造戸建住宅、中古マンションの3種類が公表されている。

それぞれ以下の方式を採用している。

土地は取引事例比較法。

木造戸建住宅は取引事例比較法による土地価格と原価法による建物価格を合計する方式。

中古マンションは取引事例比較法による価格に修繕積立金現在高等を必要に応じて加算する方式。

関連用語 媒介(代理)契約