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耐火構造・準耐火構造・防火構造

耐火構造とは鉄筋コンクリート造、レンガ造等の構造で建築基準法施行令で定める退化性能を有するもののこと。

火災等の加熱に耐え、破壊変形せず、火災後の耐震力やその他の耐力の低下が少ない構造で、この性能は通常の火災時の加熱に対する耐火時間を基準として定められている。

防火構造とは、鉄鋼モルタル塗、しっくい塗などの構造で、同施行令で定める防火性能を有するものである。

本来は木造建物の火災の延焼防止を目的とした構造になっているが、自火火災に対する防火力は小さく、また軸組が腐朽しやすいものがある。

準耐火構造は、両者の中間の防火性能(通常の火災時の加熱に一定時間以上耐える)のある構造として、平成4年建築基準法改正により新設された。

関連用語 耐火建築物