積算・見積もり
建設工事の場合、工事に着手する前にその工事に必要な費用を算出し、工事費の予測を行うこと。
実際上に使う場合、普通「見積り」という。
設計図書に完成の形として表現されたものを分解し、各種の工事単位、素材ごとに数量をひろい、それに適切な単価を乗じて得た工費を累積し、工事完成に必要とみなされるあらゆる費用を事前に推定予測すること。
見積額=工事の数量(施工数量)×単価、と定式化される。
両者の区別は明確ではないが、数量ひろいに重点を置いた場合や算出経過を詳しく表したものを積算と呼ぶ場合が多い。
今日では、建築計画のコストに関連するあらゆる業務(見積りも含む)を積算と呼ぶ広義の考え方が広まりつつある。