スケルトン貸し
躯体および設備(共用部分)を除く専用部分について内部の間仕切りやインテリアなどをテナントのニーズに合わせて個別に仕上げる賃貸方式のこと。
欧米のオフィスではスケルトン貸しが一般的である。
わが国の建築基準法では、内部の間仕切りや仕上げが完成し、設備も完全に出来た状態でなければ建築完了検査が受けられないため、借り手のニーズに合わない部分は引き渡しを受けた後手直しをしなければならず費用が余分にかかることになる。
スケルトン貸しは、コストの低減のほか躯体および設備が出来た段階での引き渡しが可能となるため、工期の短縮も期待できる。