建築工事デフレーター
建築省が建設工事費について物価変動の影響を除去するため作成している一種の価格指数のこと。
建築工事は31の最終要素に分けられ、各要素ごとの個別デフレーター及び個別デフレーターをインプリシット方式によって総合した総合デフレーターが発表されている。
個別デフレーターの算出方法は、ウエートについては産業関連表資料を用い、物価変動については日銀卸売物価指数の各種建材の個別品目指数等を用いていて、計算方法は、ラスパイレス方式を採用している。
建築工事費デフレーターは建築統計月報((財)建設物価調査会)に月別数値まで公表され、建築費指数の一般的利用にも供されている。